伊丹市での出張フロントガラス交換は、格安な輸入フロントガラスへの交換で費用削減! 伊丹市内でフロントガラス交換修理が必要になった場合は、出張フロントガラス交換サービス(伊丹市対応)をご利用下さい。
伊丹市対応の便利な出張フロントガラス交換は、国産車限定ですが、軽自動車~大型トラックやマイクロバスなど、ほとんどの国産車両のフロントガラス交換に対応しています。JIS規格適合品ですので、安全・安心のガラス品質で車検もOK。
とにかく料金を安く、品質保証が長い格安なフロントガラスに交換したい方や、忙しくて車両の納車や引き取りの時間が取れない方には、自動車ガラスの出張フロント交換サービスのご利用がおススメです!
伊丹市内での出張フロントガラス交換の施工事例です。お客様からのコメントは、ご注文時や交換作業時の会話内容などを文章化したものです。
伊丹市昆陽にお住いのお客様ご自宅敷地内
マツダ ベリーサ/平成22年/1498cc/DBA-DC5W
ちょうど助手席側ワイパーの下の部分が、飛び石がヒットしてヒビ割れてしまいました。フロントガラスの下の方がヒビ割れましたが、飛び石が当たった直後は長さが20cmくらいのヒビ割れでした。しかし、次第に運転席側までヒビ割れが伸びてきてしまいました。
さすがにこの状態で公道を走るのはまずいと思い、フロントガラスを交換修理することにしました。もう8年程乗っている車なので、高額なメーカー純正のフロントガラスに交換する必要はなく、安くフロントガラスを交換する方法についてネット検索してみました。
安いと言っても6万円を超えてしまいますが、大きなフロントガラスの交換修理なので仕方ないですね。整備工場でkの車のフロントガラス交換修理の見積り額を聞きましたが、それよりも半額くらいは安いので助かりました。
料金:61,300円(税込)・・・フロントガラス代、出張費、作業費、ガラス処分料などの総額
自動車のフロントガラスに関するトピックスです。各地域別ページにもトピックスが掲載されています。
クルマを運転していると、フロントガラスに「バチン!」と何かがぶつかることがありますが、これらの多くは飛び石と言われる小石によるものです。道路をよく見ると分かると思いますが、道路上には小石が結構多く落ちていることに気付くと思います。米粒程度の大きさの小石が多いと思いますが、時々運転中でも気付くくらいの大きさの小石が落ちている場合もあります。
飛び石は、前を走る車のタイヤの溝に挟まった小石が溝から外れて飛んでくる場合もありますが、道路上に落ちている小石をタイヤで跳ね上げて、後続車のボディやフロントガラスを直撃する場合もあります。クルマのフロントガラスは、それほど簡単にキズ付いたり割れるものではありませんが、走行スピードが速かったり、大きめの小石だったりすると、材質はガラスですので表面の欠けやヒビ割れができてしまいます。物体の運動エネルギーは質量に比例し、速さの2乗に比例しますので、飛び石被害は一般道路走行中よりも、高速道路走行中に多く発生する傾向があります。
飛び石被害の予防としては、クリアプレックスなどのフロントガラス用の飛び石保護フィルムを施工する方法などもありますが、確実な飛び石の予防法は無いと言っても過言ではありません。前を走っている車との車間距離を多く取ることが一番効果がありますが、飛び石は対向車線から飛んでくる場合もあります。また、高速道路をフロントガラスが割れないくらいの速度でノロノロ走る訳にもいきません。
車間距離を多めに取る以外には、砂利などを運搬しているダンプカーや、タイヤの幅や溝が広い大型トラックやバスなどの大型車両の後ろは避けて運転することなどがあります。その他、タイヤの泥除けを装着していないトラックに近づかないことや、複数の車線がある道路では対向車線から遠くなる、一番左側の走行車線を走ることも、ある程度は飛び石被害の予防策になります。
フロントガラスに「バチン!」と飛び石が当たった場合、フロントガラスの中央付近であれば、ガラス表面の小さな欠けで済むこともあります。但し、フロントガラスの端部分に当たってしまうと補修できないケースもあり、走行中の振動やボディーの捩れ(よじれ)などで、ヒビが徐々に伸びる可能性が高いです。
高速道路走行中に飛び石被害を受けた時は、すぐに一番近いサービスエリアやパーキングに寄って、損傷した状態をチェックした方が良いでしょう。フロントガラスは丈夫な中間膜を間に挟んだ3層構造ですので、走行中に突然砕け散ることはありませんが、可能であれば応急処置を行ってください。小さなキズやヒビであれば、適切な応急処置を行っておけば、リペアでキレイに補修できる可能性が高くなります。
飛び石は走行中に突然飛んできますが、飛び石を跳ね上げたクルマが分かる場合もあります。ナンバープレートを覚えていたとしても、相手は石を跳ね上げた自覚はありませんので賠償請求は難しいため、ほとんどのケースで被害を受けた側が自分で修理費用を出すことになります。
ドライブレコーダーが普及してきましたので、今後は飛び石の原因を立証できるケースも出てくると思いますが、警察が真剣に対応してくれるかどうか・・・。クルマを運転している最中の飛び石被害は、どうしても泣き寝入りになってしまい、自分で修理するケースが多いと思います。